「リモートワークのメリットって何ですか?実際にリモートワークをしてよかった意見を知りたいです」この記事ではこのような疑問に答えていきます。
どうもTUTUSIAです。ゲーム会社のデザイナーで、2020年4月現在はリモートワークを行っています。
リモートワークを実際に行ってみて良かったことがいくつかあるのでまとめてみました。この記事を読むとリモートワークの良さがわかると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
リモートワークをして感じた3つのメリット
リモートワークをしてみて良かったと思うことが3つあるのでまとめてみました。
- 通勤時間がなくなった
- 有意義な昼休憩を過ごせる
- 落ち着く環境で仕事ができる
基本的にどれも在宅ワークという家での仕事によるメリットがほとんどです。それぞれのメリットについて詳しく紹介していきます。
通勤時間がゼロになった
リモートワークの一番のメリットは通勤時間が無くなったことです。これほんとにありがたいです。
リモートワークによって家で仕事をすることになるので通勤というものがなくなるんですよね。
普段であれば通勤に往復で1時間半以上の時間が消費されているので、それだけの時間が浮くわけです。浮いた時間で睡眠時間を増やしたり、朝活にあてたりできます。
人によっては通勤に2、3時間もかかる人もいるので、そのような方はリモートワークによる時間の恩恵は大きいですね。
通勤ストレスが減る
通勤自体がなくなるので通勤によるストレスも減るというのもメリットですね。
私のように電車通勤の人は通勤、帰宅ラッシュは特にストレスですよね。リモートワークによってそれらのストレスともおさらばできます。
また、感染症の予防対策にもなります。
昼休憩に布団で昼寝ができる
昼休憩の時間にオフィスチェアに座ったまま昼寝をすることが多いのですが、リモートワーク中の今は自宅の布団で昼寝ができます(笑)。
昼寝をしない人にはどうでもいい話かもしれませんが、個人的には大きなメリットです。
ただし、昼寝が快適すぎて休憩時間後も寝てしまわないように気をつけましょう。
家での仕事は落ち着く
私はおうち大好き人間なので、自宅での仕事はとても落ち着きます。なんとなく仕事効率も上がっているような気もしますね。
好きな音楽をかけて仕事ができますし、pinterestの個人ライブラリを閲覧しながら仕事もできるのでかなりストレスフリーに作業ができていると実感しています。
しかし、人によっては家で怠けすぎて集中できない、逆に効率が下がる人もいるかもしれません(苦笑)
それでも、普段よりも少ないストレスで仕事を行うことはできるはずです。
リモートワークには良い事ばかりではない
リモートワークをしてみてのメリットをいくつかあげましたが、もちろんデメリットもいくつかあります。さきほどあげた集中力低下で作業効率が下がることもそのひとつです。
他にもセキュリティ面やそもそもリモートワークをできない業種があるというのもデメリットです。
リモートワーク自体がここ最近で広まったことなので、良い面悪い面をしっかり理解したうえで上手く実践していく必要がありそうですね。