【学生必見】PhotoshopCC最も安い価格は?お得に購入する方法を解説します。
- Photoshop CCの価格っていくらくらいですか?
- Photoshopをお得に購入する方法を教えてください
Photoshopをお得に購入したい人の疑問を解決する記事となっています。
PhotoshopCCはプロも頻繁に使う画像編集ツールです。学生さんでもPhotoshopCCを購入して創作活動をしたい人は多いんじゃないでしょうか。
今回はPhotoshopの価格を解説しながらそれぞれの用途に合ったお得な購入プランを解説していきます。
PhotoshopCC購入前に知っておくこと
まず、PhotoshopCC購入前に知っておいていただきたいのが、PhotoshopCCは買い切りではないということです。
PhotoshopはじめAdobe製品はCreativCroud(略してCC)のシリーズとなり月間または年間契約購入というシステムとなりました。簡単に説明すると、購入して1年間使用できますという感じです。
買い切りではないですが、以前の9万円ほどしたPhotoshopCSシリーズより安く購入できます。
PhotoshopCCの価格まとめ
PhotoshopCCにはおもに4つの購入プランがあります。
- PhotoshopCC単体購入プラン
- フォトプラン
- コンプリートプラン
- 学割コンプリートプラン
そして、これらプランには月間または年間契約料金の払い方にも選択肢があります。 使用用途などにあわせて適切な購入プランで購入することでお得にPhotoshopCCを購入することができますよ。
以上の購入プランをわかりやすく表にしてみました。(価格は税別で2019/10/20現在のものです)
購入プラン | 月額制 | 年間契約 一括払い | 年間契約 月々払い | 商品内容 |
---|---|---|---|---|
単体購入プラン | 3,480円/月 | 26,160円/年 | 2,480円/月 (29,760円/年) | Photoshop |
フォトプラン | 無し | 11,760円/年 | 980円/月 (11,760円/年) | Photoshop Lightroom Lightroom Classic |
コンプリートプラン | 8,980円/月 | 65,760円/年 | 5,680円/月 (68,160円/年) | Photoshop ほかAdobeソフト 詳しくはコチラ |
学割コンプリートプラン | 無し | 23,760円/年 | 1,980円/月 (23,760円/年) | 上記コンプリートプランと同じ |
価格だけ見るとフォトプランが一番安く見えます。
それぞれのプランにメリット、デメリットがありますので、用途に合ったお得なプランを見つけるためそれぞれのプランの特徴を解説していきます。
単体購入プラン
PhotoshopCCのみを購入するプランです。
のちほど解説するフォトプランに比べると価格は高いです。しかし、月間契約で購入ができますので2、3ヵ月など短期間のみPhotoshopが使いたい人には安く済むプランだと思います。
フォトプラン
PhotoshopCCに加え、LightoroomCCもセットになったプランです。
価格は今回紹介したプランの中では一番安いです!残念ながら月間契約がないので、単体購入プランのように短期間のみ使用したい人には向いていないのがデメリットです。
ですが、年間契約で購入を検討しているのなら最も安い価格でPhotoshopを使用できるプランだと思います。
コンプリートプラン
PhotoshopCCをはじめとしたAdobe製品がすべて使えるプランです。
PhotoshopCC以外にもすべてのAdobe製品が使用できるので、今回紹介するプランの中では約6万円と一番高い価格です。
もし、Photoshopを含めて3つ以上のAdobeアプリケーションを使用する場合、それぞれのアプリケーションを単体で購入するよりもコンプリートプランで購入した方がお得になります。
Adobe製品にはillustratorやaftereffectsのような優秀なアプリケーションが揃っているので、Photoshop以外にも使用するAdobe製品がある場合はコンプリートプランも検討してみてください。
学割コンプリートプラン
コンプリートプランには学生特別価格版があります。
学生(または教職員)という条件はありますが、通常のコンプリートプランと同じ内容で半額以上の安い価格で購入できます。また、価格比較をすると単体購入プランよりも安いです。
学生こそAdobeの様々なソフトを使用することを勧めますし、実際に私も学生時代学割でコンプリートプランを購入して使用してました。
まとめ
PhotoshopCCを最も安い価格で購入できるプランはフォトプランでした。しかし、購入者の使用期間やそのほかのソフトの購入を検討しているなどの状況次第では他のプランも検討する価値は十分あります。
必要内容に応じてそれぞれにあったお得なプランを探してみてください。