どうも、会社員のTUTUSIA(@tutusia_22)です。当ブログは、けっこう更新をサボりながらも1年間ほど運営をしており、現在は月間2万PVほどのアクセスがあります。
- ブログのジャンルが決まらない
- 雑記ジャンルでもいいの?
- ブログジャンルを決める時のポイントはなに?
ブログのジャンルを決めるのはなかなか難しいですよね。
この記事ではブログジャンルの決め方でよくある悩みを解決していきます。
- ブログジャンルの決め方4パターン
- ジャンルを決める時のポイント
ブログのジャンルは、記事の内容にも影響がある大事な要素です。
この記事を読めば、あなたが書きたいブログのジャンルが決めれるはずです。
目次
ジャンルの決め方4パターン
それではさっそく、ブログのジャンルの決め方を4つのパターンに分けて紹介していきます。
1:趣味などの情報発信したいジャンルを選ぶ
自分の趣味や興味あることで情報発信したいと思えるジャンルを選びましょう。
なぜなら、ブログは読者に向けて長いあいだ情報発信をしていくメディアだからです。
読者に向けて記事を書く時に、ジャンルについて調べながら書くことが多いです。もしも、自分が興味ないジャンルだったら記事を書くために調べるのは苦ですよね。
ましてや、ブログは1年以上ながく続けるものなので、自分自身が興味のないジャンルだとブログを続けるのは苦痛になります。
情報発信したいと思える趣味や興味のあるジャンルを選びましょう。
2:商品やサービスからジャンルを決める
ブログで稼ぎたい人は、商品やサービスからジャンルを決めるといいです。
せっかくジャンルを決めても、収益化できそうな商品やアフィリエイト広告がなければ意味ないですよね。
ブログを長く続けるなら、自分が興味あるジャンルと照らし合わせて考えるといいです。
例えば、動画配信サービスをブログで宣伝して稼ぎたいとします。もしもあなたが映画好きなならば、配信サービスにある映画をメインとしたジャンルを選ぶといいですね。
アフィリエイト広告はないけど、映画やゲーム、ガジェットなどAmazonなどで収益化できそうな商品はけっこうあります。
ブログで稼ぎたい人は「商品レビュー」などのジャンルも視野にいれてみるといいですね。
3:自分自身をジャンルにする
さまざまなジャンルがありますが「あなた自身」もジャンルであるといえます。
例えば、あなたが「一人暮らしの大学生」ならこれだけでジャンルであるといえます。一人暮らしの学生では、生活スタイルや授業の受け方、節約術などさまざまな記事ネタがあります。一見バラバラなジャンルに見えますが、「一人暮らし大学生」というくくりの中ではちゃんと1つのジャンルとしてまとまっています。
同じように「30代サラリーマン」や「田舎暮らしの主婦」など自分自身を分析してジャンル化することは可能です。
わりと普通の自分がジャンルなんてと思うかもしれませんが、普通であるからこそ読者も親しみやすいですし、同じ境遇の人からの需要も多くなってきます。
4:迷ったら雑記ブログでもOK
3つほどジャンルの決め方を紹介しましたが、それでも悩む場合は雑記ブログでも問題ありません。
しかし、将来的に雑記ブログでアクセス数アップや収益化をするなら気をつけたいポイントが2つあります。
- ジャンルを多くしすぎない
- 日記ブログは好ましくない
雑記ブログだからといってジャンルが多すぎるのは好ましくありません。
雑誌をイメージしてもらえると分かりやすいです。雑誌はわりと複数のジャンルで成り立っていますが、あるていど統一性がありジャンルが多すぎることもありません。
雑記ブログをするなら、多くてもジャンル数は5つくらいまでがいいですね。
そのほかに、雑記ブログは日記とは異なります。ブログを書くときは「誰かの役に立つコンテンツ」を意識することが大切です。
ジャンルを決めるときに気をつけるポイント3つ
実際に、ブログのジャンルを決めるときに気をつけておきたいポイントを3つし紹介します。
ポイント1:少しでも興味があるジャンルを選ぼう
繰り返しになりますが、少しでも自分が興味あるジャンルを選びましょう。
ブログは長く続けることが大事なので、興味のないジャンルだとブログを続けることが苦になってしまうからです。読者のためになる情報を発信するうえでジャンルについて調べることも少なくありません。
調べて書くことが楽しいと思える、興味のあるジャンルを選びましょう。
ポイント2:健康・医療系・経済系ジャンルは避けよう
専門用語で「YMYL(Your Money or Your Life)」と言われる健康・医療やお金などの経済ジャンルは避けた方がいいです。
ユーザーの健康や経済という人生に大きな影響を与えるジャンルは、公式サイトなど専門家が書いた記事じゃないと検索エンジンの上位にあがらない傾向になっています。
そもそもかなりの専門知識を扱うジャンルなので、ブログを書くときの負担を考えたらYMYLのジャンルを避けるのが無難でしょう。
ポイント3:競合の激しいジャンルは隙間を狙え
単価が高いけど競合が激しい「転職」や「ネット回線」などのジャンルは隙間をつくことで収益化の可能性があがります。
例えば「転職」の場合、ターゲット層を新卒や30代男性などと絞ってみたり、エンジニア転職や未経験から転職などシチュエーションを明確にしたりすることで激戦ジャンルでも勝負することができます。
いわゆるロングテールキーワードを攻める方法です。
キーワードの検索数は多くないかもしれませんが、競合の激しいジャンルでもアクセスをえることができます。
まとめ
この記事では、ブログジャンルの決め方とポイントを解説しました。
ブログのジャンルの決め方を参考にして、よりよいブログづくりを目指いしていきましょう。