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プロが使うMayaのショートカット44選【 ゲーム会社モデラーが厳選】

TUTUSIA
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ゲーム会社デザイナーのTUTUSIA(@tutusia_22)です。

会社では3DCGモデリングを担当しており、MAYAをメインで使用しています。

  • Mayaのショートカットを知りたい
  • モデリングスピードを上げたい
  • 効率よくMayaを操作できるようになりたい

Mayaの操作に慣れてきたら、もっと効率よくモデリングができるようになりたいですよね。

そこでおすすめなのがショートカット操作を覚えることです。Mayaにはいろいろな機能があるのでショートカットもそれなりに多いです。

そこで今回は、実際にゲーム会社ではたらく私が仕事でよく使うMayaのショートカット操作を厳選して紹介してきます。

Mayaでのモデリングスピードを上げたい人は、Mayaのショートカットを覚えるだけで今までより効率よく作業ができるようになりますよ。

作業を戻すなどショートカット3種

Z元に戻す
Shift + Z戻したものをやり直し
G作業コマンドを繰り返す

作業を戻すショートカットはよく使用します。多くのソフトウェアではCtrl+Zで戻すことが多いですが、Mayaでは「Z」キーで元に戻すことができます。

Gキーの繰り返しショートカットも頻繁に使います。ショートカットがない作業なども、Gキーでコマンドを繰り返すことで効率よくモデリングをすることができます。

選択のショートカット11種

F7マルチコンポーネント選択
F8オブジェクト/コンポーネントモード切替
F9頂点選択モード
F10エッジ選択モード
F11フェース選択モード
F12UV選択モード
Bソフト選択
B長押し + 左クリックドラッグソフト選択半径の変更
B長押し + ホイール中ボタンドラッグソフト半径を0半径から変更
Shift + >ポリゴンの選択領域を拡大
Shift + <ポリゴンの選択領域を縮小

Mayaではファンクションキーの7~12までを使うことで選択モードをすばやく切り替えることができます。

Bキーでは選択モードをソフト選択に切り替えることができます。ソフト選択はMayaモデリングにおいて形状を調整するときによく使うので覚えておきましょう。

ピボット、マニピュレータのショートカット10種

Dピボットのみ移動に切替
Q選択ツール
W移動ツール
E回転ツール
Rスケールツール
「+」マニピュレーターの大きさを拡大
「-」マニピュレーターの大きさを縮小
X長押しグリッドにスナップ
C長押しカーブにスナップ
V長押し頂点にスナップ

モデルを移動や回転させたいときにピボットカーソルが表示されますが、モデルを移動させずにピボットカーソルだけ動かしたいときはDキーを使いましょう。

ピボットの編集タイプはQ、W、E、Rで変更できます。それぞれ隣同士で配置されているキーなのでMayaを使い続けていたら自然と覚えてくるショートカットだと思います。

ピボットについては下記の記事でもくわしく解説しているので気になる人はこちらもぜひチェックしてみてください。

ピボット操作 MAYAのピボット操作 基本の5つのテクニック

スナップのショートカットはMayaモデリングのレベルを高めたい人はぜひ覚えておきたいですね。X、C、Vのそれぞれのキーを押しながら頂点などを移動させるとグリッドなどに吸い付きながら移動させることができます。

3つのキーも隣同士に配置されているので自然と覚えやすいと思います。

メッシュ表示のショートカット8種

1オリジナルメッシュ表示
2オリジナル+スムースメッシュ表示
3スムースメッシュ表示
4ワイヤーフレーム表示
5シェーディング表示
6テクスチャ有りのシェーディング表示
H選択項目の表示/非表示の切替
Ctrl + 1選択項目をソロ表示/非表示の切替

Mayaでは数字キーを押すことでメッシュの表示タイプを変更することができます。モデルのテクスチャが表示されないぞ、というときは気づかないうちに数字キーを押してしまって表示タイプが変わっていることがあるので覚えておきましょう。

ソロ表示や表示、非表示切替もモデリングにおいてよく使います。ほかのオブジェクトが邪魔になって見えづらいときに、オブジェクトを一時的に非表示にしたいときに便利です。

ビューのショートカット4種

Space複数パネルとアクティブ単一表示の切替
Alt + B背景色の変更
F選択オブジェクトにカメラをフォーカスする
アウトライナ上でF選択項目を開く

SpaceキーではMayaのビューパネル形式を単一と複数視点で切り替えることができます。

Mayaの背景色はAlt+Bを押すことで変更できます。キーを押すごとに灰色や黒など数種類の背景色に切り替えることができます。モデルのシルエットをチェックするときは黒色にしてチェックすると形状のズレが分かりやすいです。

Fキーは選択オブジェクトをフォーカスできます。カメラを移動しすぎてモデルがどこに行ったか分からなくなったときにも使えます。

アウトライナ上でFキーを押すと、親子階層の中にある選択項目を一気に開くことができます。ボーンなどは階層が深くなることが多いので、アウトライナ上で指定の階層を増やすときにすばやくアクセスできます。

モデル整理と複製のショートカット5種

Pペアレント化
Ctrl + Pペアレント解除
Ctrl + Gグループ化
Alt + Shift + Dヒストリの削除
Ctrl + D選択項目の複製
Ctrl + Shift + G選択項目の特殊な複製

ペアレント化やグループ化もショートカット操作ができます。データ整理の時に使えるので覚えておきましょう。

ヒストリ削除は、Mayaで操作しすぎて履歴がたまったデータを軽くするときに便利です。

ただし、アニメーション用にスキニングウェイトが設定されたモデルに使用してしまうとウェイト情報が消えてしまうので注意しましょう。ウェイト設定済みモデルには「デフォーマー以外のヒストリ削除」を上部メニューから直接実行しましょう。

Mayaでのモデル複製はCtrl+Dですばやく行うことができます。こちらもモデリングをするときによく使用するので覚えておきましょう。

シーン保存などのショートカット3種

Ctrl + Sシーンを保存する
Ctrl + N新規シーンを作成
Ctrl + Oシーンを開く

最後はシーン保存などのショートカットです。

基本的にはその他のソフトウェアでよくある保存のショートカット操作と同じですね。

Mayaで作成した大事なデータのためにもこまめに保存をする習慣をつけましょう。