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クリスタの自動着彩がすげー!機能の使い方を解説

クリスタ自動着彩

クリップスタジオペイント1.8.4のバージョンから自動着彩機能が実装されました。誰でもかんたんな操作で線画に自動で色を付けることができます。

凄い魅力的な機能ですが、いまいち使い方が分からないという人も多いと思います。そこで今回はクリスタの自動着彩機能の使い方を分かりやすく解説していきます。

全自動着彩をする

まず、線画を用意してください。

ここで注意したいのが線画レイヤーは1枚である必要があるので、複数のレイヤーで構成されている場合は1枚に結合しておいてください。

次に、線画レイヤーを選択して灯台みたいなアイコンの[参照レイヤーに設定する]をクリックして参照レイヤーに設定しましょう。

あとは簡単です。上部メニューの[編集>自動着彩>全自動着彩]をクリックすることで自動着彩されたイラストが新規レイヤーとして追加されます。

完全自動で着彩をした場合、思ったような結果にならない場合が多いと思います。そんなときは次に紹介するヒントカラーを活用した自動着彩を試してみましょう。

ヒントカラーをもとに自動着彩をする

さきほどは完全自動で色が選ばれましたが、ヒントを使うことである程度色を指定して自動着彩することができます。こちらもやり方は簡単です。

まずさきほど同様に線画レイヤーを1枚用意しましょう。同じように[参照レイヤーに設定する]をクリックして線画を参照レイヤーにします。

ここからの作業がさきほどと変わってきます。まず、もう一枚レイヤーを作成します。このレイヤーに着彩の時に指定したいヒントカラーをおおざっぱでいいので配色していきます。ヒントカラーの色数が多すぎると後の処理が重たくなるので、10色以内にしておくのがおすすめです。

配色が決まったら自動着彩をしていきます。ヒントカラーのレイヤーを選択して、上部メニューの[編集>自動彩色>ヒント画像を使って彩色]をクリックします。

すると、指定したヒントカラーをもとに自動着彩されたイラストが新規に追加されます。

より細かく自動着彩を設定する

ヒントカラーをもとに自動着彩をするときより細かい設定で着彩する方法があります。自動着彩するときに[編集>自動彩色>より高度な設定を使用]をクリックすることで着彩結果をより細かく調整できます。

自動着彩ダイアログでは色分解をして調整をしたり、トーンカーブの調整などをしたりできます。

自動着彩後の活用方法

自動着彩したイラストのままでもいいですが、加筆や加工をしてよりクオリティを上げましょう。

また、自動着彩をしたイラストを作品として扱うのではなく色ラフとして活用するのもアリだと思います。簡単に配色イメージを確認できるので、着彩時のイメージ確認に最適ですね。

まとめ

クリップスタジオの自動着彩機能はとても面白い機能でした。

活用次第では、イラスト制作の時間短縮にもなりますし、着彩時のイメージ確認にも役立ちます。

簡単な作業で自動着彩をしてくれるので皆さんもぜひ使ってみてください。